感想は、案外自分のことを説明するのは難しいということですか。
一分間などと時間を区切られてしまうと、短時間で話をまとめる要約力と構成力が求められる。
時系列的に過去を振り返って話をしていくと、フローの中でどのような紆余曲折を経て、どのように価値感が変わってきたのか、ということをストーリ仕立てで述べないと事実の羅列になってしまう。
むずかしい。
他己紹介もそう。相手の価値観や性格などを短い時間でうまく抽出するための質問力が問われるわけですな。
むずかしい。
場数と習慣が必要なのでは、と思います。アメリカでも面接の場数はかなり踏んできたつもりだけど、「自己紹介」よりは具体的に自分はこれができるんだっという「自己主張」が重要だったあの時とは違うわけで。初心に戻ったつもりでいろいろなセミナーや説明会に顔を出して見ようと思います。あとは日常生活での自分の気持ちや考え方の起伏に注意しておくこと。どういう時に鳥肌の立つ感覚がするのか、などもっと敏感に感じ取ると話が構成しやすいのかなぁ。
堅い話になってしまた(汗)
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